中山金杯 展望

 

枠は重視したいところですが現時点の展望です。

 

・フルーキー

 57.5キロと距離延長が鍵。評価は割れそうですが、マイルより2000mの方が良く今の中山も合います。

 

・ヤマカツエース

 力の要る馬場は合い、2000mでは安定して好走しています。特に嫌う要素はなく、フルーキーとの力関係だけですね。

 

・マイネルフロスト

 金鯱賞は時計的には悪くありません。前走控えすぎた感があるので、もう少し前目で競馬ができれば前進もあるのでは。

 

・ブライトエンブレム

 位置づけが難しいですが、皐月賞・弥生賞と同じ舞台ですので条件は合います。テンが遅いので大外に入ると少し気になりますが、流れが速くなるとそこまで気にする必要もなくなります。この馬もやはり力関係ですね。

 

・ベルーフ

 枠が重要、この馬に限っては外枠の方が良いと思います。力を出し切れればというところですね。

  

・ペルーサ

  56キロは軽いのでは?折り合いさえつけば、後方に控えて大外ぶん回しでも通用すると思います。

 

・ネオリアリズム

 距離延長と中山がどうかですね。

 

・ライズトゥフェイム

 ハンデは少し見込まれた感じがありますが、流れが速くなると出番が出てきます。

 

・ステラウインド

 折り合い次第です。

 

・クランモンタナ

 有馬記念でトーセンレーヴが好走していましたが、実はディセンバーステークスの時計自体はそう悪くはありません。斤量差があった分は否めませんが、この馬も休み明けでしたし小倉記念でも好走しているのでそこまでは舐められません。

 

 

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