お勧め情報をご紹介します。

【競馬データベースKLAN 無料アカウント】

 データが豊富に載っています。無料アカウント登録をすると新聞と同様の縦型の馬柱が見れるので便利です。お勧めはコースリストで、各コースの距離・内回り/外回りごとの見取り図と、1コーナーまでの距離、直線の距離、高低差の変化、枠順の傾向などが記載されていてとても分かりやすいです。基本的にはこのコース図を見ながら展開と直線のイメージを予想しています。IPAT連携機能もあります。

【競馬神様の法則ー競馬の基礎知識から馬券の極意まで】 大川 慶次郎

 競馬の神様といえば大川さん、昔執筆されたものなので今の競馬とは予想の観点は変わってきている面もありますが、

とてもためになる書籍です。ニコニコ動画を2つ掲載しましたが、この言い切る姿勢と分析力はさすがの一言。

ナリタブライアンの敗因は指摘通りだと思います。

【ラップ馬券学(競馬ベスト新書) 上田 豚己(著)】
  東スポ予想家で「西の仕掛け人」こと上田さんが執筆されたラップ理論の本です。ラップ分析の目のつけどころは私と似ています。ラップが上がるタイミングやテン、ラスト1ハロンなどよく見ていますね。私が唯一参考にしている競馬記者です。

 【競馬に強くなる調教欄の取扱説明書 井内 利彰(著)】 

 競馬新聞の調教欄の読み方を中心に調教について詳しく説明しています。私は普段ブログではほとんど調教については触れていませんが、能力が高く条件が揃っていても仕上がっていなければ推奨できません。 特に、休み明けでいかにも無理やり間に合わせたような馬や、使い詰めで調教が軽い馬などは、調教欄を見るとおおよそ状態面の予測が立ちますので、基礎知識として学んでおくことは大切です。調教欄の読み方に関心がある方はぜひ読んでみてください。

【馬場のすべて教えます~JRA全コース徹底解析(競馬道OnLine選書)】
 馬場を読むことは非常に重要であり、馬場は展開面の有利不利だけでなく競走馬の適正と密接な関係があります。
また、レース比較を単なるラップだけでレベルが高いか低いかを判断するのはナンセンスです。
馬場差を適性に考慮する必要があります。
トラックバイアスによるコース取りの有利不利、水はけの影響、芝の荒れ具合、野芝/洋芝の違いなどをある程度の時計数値のイメージとして捉えて予想する上で、馬場の施工やメンテナンスの背景を理解することはとても参考になります。  良書です。
【競馬映画】
 予想とは関係ありませんが、競馬映画は海外ではヒットしており、競馬好きが見るととても面白いです。競馬はドラマです。シービスケットは有名ですが、他にも名作が多々あります。とりあえず、優駿の門のアルフィーの最後に感動した自分のような方ははまると思うので、関心があれば是非見てみてください。普段映画は見ないけれど競馬は好き、という方にもお勧めです。ロープライスだととても安いです。

【土居珈琲】

私は競馬喫茶を夢見るほどのコーヒー好きです。

お勧めは土居珈琲。香り・後味ともにとても良いです。是非一度お試しください。

他には春~夏ごろに旬の国産マンゴーの情報をご案内する予定です。お楽しみに!